学習教材
Python3エンジニア認定データ分析試験 模擬試験
https://exam.diveintocode.jp/exam/
学習まとめ
正答率 | 模試時間 | |
9回目 | 40問中34問正解(正答率85%) | 27分 |
10回目 | 40問中31問正解(正答率77.5%) | 28分 |
11回目 | 40問中33問正解(正答率82.5%) | 25分 |
12回目 | 40問中35問正解(正答率87.5%) | 21分 |
13回目 | 40問中36問正解(正答率90%) | 22分 |
14回目 | 40問中35問正解(正答率87.5%) | 20分 |
numpyライブラリのrandomモジュールのrandint関数、python標準ライブラリのrandomモジュールのrandint関数で生成する乱数範囲の考え方が異なっていることを学びました。
numpyライブラリのrandomモジュールのrandint関数の乱数範囲確認用コード
# ライブラリの読み込み
import numpy as np
# seedを設定し、再現性を持たせる
np.random.seed(123)
# numpyライブラリのrandomモジュールのrandint関数
np_randint = np.random.randint(1, 3, 10)
print(np_randint)
実行結果
[3 2 3 3 1 3 3 2 4 3]
乱数の作成範囲は1、2となっています。3は含まれていません。
np.random.randint(a, b, c)は、a以上b未満の乱数をc個作成する、となります。
python標準ライブラリのrandomモジュールのrandint関数の乱数範囲確認用コード
# ライブラリの読み込み
import random
# seedを設定し、再現性を持たせる
random.seed(123)
# python標準ライブラリのrandomモジュールのrandint関数で
py_randint = []
py_randint = [random.randint(1, 3) for i in range(10)]
print(py_randint)
実行結果
[1, 2, 1, 2, 2, 1, 1, 2, 3, 3]
乱数の作成範囲は1、2、3となっています。
random.randint(a, b)は、a以上b以下の乱数を作成する、となります。
各模試で30分ほど、間違えた箇所の見直しを実施しました。
総学習時間:およそ52時間
次の学習
次回からは、Python3エンジニア認定データ分析試験のサイトで紹介されている、
下記URLの模試を実施していきます。
https://study.prime-strategy.co.jp/#exam-list
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